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【すきまのWebメモ】明日は我が身!?サイバー攻撃の基礎知識を解説💡
こんにちは!
【すきまのWebメモ】のお時間です📝
近頃、サイバー攻撃によるシステム障害や情報漏洩などの被害に
関するニュースを目にする機会が増えてきました。
サイバー攻撃と聞くと大企業が狙われる話と思いがちですが、
実は被害件数の半数以上は中小企業が占めているという実態があります🫨
出典:
警察庁 令和7年におけるサイバー空間をめぐる脅威の情勢等について>統計データ
そこで今回は、
そもそも「サイバー攻撃」とはどんなものなのか?
なぜ狙われるのか?などを分かりやすく解説していきます💡
【1.】🎭サイバー攻撃とは?
【2.】💥よくあるサイバー攻撃の種類
【3.】💻被害事例
【4.】🤔なぜ狙われるのか?
【5.】⚠️基本対策
【6.】📝まとめ
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
【1.】🎭サイバー攻撃とは?
サイバー攻撃とは、
インターネット等を経由して、サーバーやパソコン、スマートフォンなどの情報端末に対し
システムを機能停止させたり、データを盗んだり、悪意のある攻撃を行うことを指します。
例えば、
- 不正ログイン
- 個人情報の盗み取り
- Webサイトの改ざん
- コンピュータウイルス感染
- サービス停止
など、さまざまな手口があります。
企業だけでなく、
個人のSNSアカウントやネットショップなども標的になるケースが増えています。
【2.】💥よくあるサイバー攻撃の種類
サイバー攻撃にはさまざまな種類があり、
その手口も年々巧妙化しています。
代表的な攻撃を、対象ごとに分けてご紹介します。
■ 特定の標的を狙ったサイバー攻撃
- 標的型攻撃
特定の企業や個人を狙い、メールなどを使って不正侵入を試みる攻撃。 - 総当たり攻撃
IDやパスワードを何度も試し、不正ログインを狙う攻撃。 - サプライチェーン攻撃
取引先や関連会社を経由して、本来の標的へ侵入を狙う攻撃。 - ランサムウェア
データを暗号化し、「復旧と引き換えに金銭を要求する」ウイルス型攻撃。 - ソーシャルエンジニアリング攻撃
人の心理や油断を利用し、パスワードや機密情報を盗み出す手口。
■ 不特定多数を対象としたサイバー攻撃
- フィッシング詐欺/スミッシング詐欺
実在する企業を装ったメールやSMS(ショートメッセージ)で
偽サイトへ誘導し、IDやパスワードを盗み取る詐欺。
■ サーバーを対象としたサイバー攻撃
- DDoS攻撃
大量のアクセスを送りつけ、Webサイトやサービスを停止状態に追い込む攻撃。
【3.】💻被害事例
- 製造業
子会社で利用している管理システムに対し、外部からの不正アクセスが発生。
従業員や取引先の個人情報が流出した可能性有り。 - IT企業
サーバへの不正アクセスが発生。従業員の個人情報が流出した可能性があり。 - 病院
ランサムウェア感染により、電子カルテ等の院内システムが停止し、
約2ヶ月間は通常診療がストップ。また、職員や患者の個人情報漏洩。
などなど。
「社員が開いたメールの添付ファイルからウイルス感染した」という身近な事例もあり、
いつ、誰が、このような被害に遭ってもおかしくない状況だといえます。
弊社にも代表の名前が入った
怪しいメールが連日届いているのですよ…
【4.】🤔なぜ狙われるのか?
冒頭で述べたように、
サイバー攻撃と聞くと大企業が狙われる話と思いがちですが、
被害件数の半数以上は中小企業というのが実態です。
なぜ「あえて」中小企業が狙われるのか。その理由としては、
●セキュリティの”隙”がある:
大企業に比べ、対策予算や専門人員が限られていることが多いため。
●「踏み台」にするため:
セキュリティの強固な大企業を直接狙うのではなく、
地続きの取引先(中小企業)を経由して侵入する「サプライチェーン攻撃」が増えているため。
●情報の宝庫:
中小企業であっても、独自の技術や膨大な顧客リストなど、
攻撃者にとって「売れる情報」を保持しているため。
事が起きてから慌てるのではなく、
事前に備えておくことが重要です。
【5.】⚠️基本対策
まずはできることから対策していきましょう!
■ パスワードを使い回さない
サービスごとに異なるパスワードを設定しましょう。
可能であれば、パスワード管理ツールの利用もおすすめです。
■ 不審なメールやリンクを開かない
「急がせる内容」や「違和感のある日本語」には要注意。
少しでも怪しいと感じたら、すぐに開かず確認しましょう。
■ 二段階認証を設定する
ID・パスワードだけでなく、
スマートフォン認証などを追加することで不正ログイン対策になります。
■ ソフトウェアを更新する
古いソフトやOSは、脆弱性を悪用される可能性があります。
更新通知を放置しないことも大切です。
■ 定期的にバックアップを取る
万が一に備え、データのバックアップを取っておくと安心です。
特に業務データは、外部保存も検討しましょう。
【6.】📝まとめ
サイバー攻撃は、特別な企業や個人だけを狙ったものではありません。
インターネットを利用する以上、誰でも被害に遭う可能性があります。
「明日は我が身」の意識をもって、
できることから始めていきましょう(`・ω・´)
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