ホームページがどれだけ見られているのかわからない

せっかく作ったホームページに、どれだけ閲覧者がいるのか気になりますよね。
それを示してくれるのが「アクセス解析」。
アクセス解析は、ホームページに解析コードを導入することで計測が可能になります。
アクセス数（訪問者数やページの閲覧数など）、検索キーワード、コンバージョン（購入率や成約率など）を知ることができるので、それら様々な情報を踏まえたうえで、ホームページ運用の対策を練ることができます。
アクセス解析ツールとして、Googleが無償提供しているGoogle Analyticsなどが有名ですね。

しかし、アクセス解析も専門の知識がないと情報を読み解いていくのは困難です。
サイト運営者は、最低限の抑える数字を把握して、細かいことは専門家から情報や意見、対応策を得るのが得策だと思います。

ホームページのセキュリティが心配

過去に、サイト自体を真っ白にされたり、迷惑メールをひたすら送信し続けるなど、ハッキング被害に遭われたホームページの改修を行ったことがあります。
被害に遭われたホームページの共通点は、プログラムが更新されずに古いままだったり、セキュリティが疎かだったりと、ほったらかし状態のサイトが被害に遭うケースが高いです。

サイトがハッキングされると、自分が困るだけでなく、他者に対しても知らないうちに迷惑をかける（加害者になる）場合もあります。ことによっては損害賠償に発展することも！
サイトのセキュリティに配慮するのは運営者の責任です。
セキュリティに関しては、確かな技術を持った業者と保守管理契約を結ぶことをおススメします。

サーバー？ドメイン？契約情報が行方不明

サイト運営を担当していたスタッフが退職した。管理していた会社が消えた。
大事なサーバー情報などが見つからず、作り直しを検討する会社さんあるあるです。
サーバー情報が無いからといって諦めないでください！
私たちは契約会社を導き出すノウハウを持っています。
インターネットの世界では、古いドメイン（ホームページアドレス）は新規のドメインよりも価値があります。簡単に古いものを捨ててしまう前に、お気軽にご相談ください。