WEB業界ためになっ話
STAFF BLOG
【すきまのWebメモ】Webサイト運用にBCPは必要?リスクと対策をわかりやすく解説💡
こんにちは!
【すきまのWebメモ】のお時間です📝
2011年3月11日に発生した東日本大震災から15年が経ち、
2016年4月14日に発生した熊本地震から10年が経ちました。
当時は多くの方々が困難な状況に直面したことと思われます。
震災を機に防災意識が高まったのと同様に、
企業においても「緊急事態にどう対応するか」という
BCP(事業継続計画)の重要性が広く認識されるようになりました。
そこで今回は、
Webサイト運用の視点からBCPについて解説していきます。
【1.】💡BCPとは?Web運用の視点から解説
【2.】🤔なぜWeb運用にもBCPが必要なのか
【3.】⛑️想定すべきリスク
【4.】⚠️やるべき5つの対策
【5.】📝まとめ
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
【1.】💡BCPとは?Web運用の視点から解説
BCP(事業継続計画)とは、企業が自然災害、大火災、テロ攻撃などの緊急事態に遭遇した場合において、事業資産の損害を最小限にとどめつつ、中核となる事業の継続あるいは早期復旧を可能とするために、平常時に行うべき活動や緊急時における事業継続のための方法、手段などを取り決めておく計画のことです。
(中小企業庁HPより引用)
Web運用の視点から整理してみると、
- サイトを止めないための準備
- 万が一サイトが停止しても早期復旧できる体制
- 復旧までの間も情報発信を継続できる仕組み
などを設計することが求められます。
【2.】🤔なぜWeb運用にもBCPが必要なのか
災害や事故が発生した際、情報発信の重要性は一気に高まります。
多くのステークホルダーは、まずウェブサイトで状況を確認しようとするでしょう。
その際、サイトが停止されていたり、何も情報発信がされていなかったりしたら、
不安感や不信感につながる可能性があります。
その影響は想像以上に大きいかも…
一方で、自社の被害の有無や対応状況を適切に発信できれば、
ステークホルダーを安心させ信頼維持にもつながります🫱🏻🫲🏻
「何か起きてから対応する」のではなく、
「何か起きる前に対応する」体制を整えておくことが重要⚠️
こうした背景から、
ウェブサイト運用においてもBCPの考え方が求められます!
【3.】⛑️想定すべきリスク
では、どのようなリスクが起きうるのでしょうか。
- 🌀自然災害
地震・台風などによるオフィス機能停止、出社できず対応が遅れる等 - 🖥️インフラ・システム系のリスク
サーバーダウンや高負荷によるサイト停止、システムアップデートや設定ミスによる不具合等 - 🔐セキュリティリスク
不正アクセスによる乗っ取り・情報漏えい、ウィルス感染・ランサムウェア被害等 - 🧑🏻💻人的リスク(属人化)
担当者しかログイン情報を知らない、担当者不在時に対応できない等
どのリスクも完全に防ぐことはできないもの。
だからこそ、リスクが起きることを前提に備えることがポイント。
【4.】⚠️やるべき5つの対策
一度に全てを整備することは難しいので、
最低限抑えておきたいポイントを挙げていきます
- 管理画面のID/パスワードを複数人で安全に共有できる状態にしておく
- 担当者不在時でも対応できる体制・運用フローを整備する
- Webサイトのバックアップを定期的に取得する
- SNSやメールなど代替チャネルで情報発信できる体制を整える
- 緊急時用の告知テンプレートや代替ページを用意する
準備を整え、「実際に使える状態か」という視点で
定期的に見直していくことが重要です👀
【5.】📝まとめ
いつ、何が起こるか分からない時代において、
BCPは“もしも”に備えるための重要な考え方。
もしもの時に、少しでも落ちついて行動できるように。
この機会に、Webサイトの運用体制についても
見直してみてくださいね(`・ω・´)
