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SEO(検索エンジン最適化)の検索順位はどう決まる?仕組みと基本対策を解説|すきまのWeb豆知識
こんにちは!
【すきまのweb豆知識】のお時間です📝
「せっかく作ったウェブサイトをたくさんの人に見てもらいたい!」
「競合他社が検索画面の上位に表示されているのはなぜ?」
そんなお悩みをお持ちではありませんか?
ウェブサイトには店舗と同様に”客引き”が必要で、
その代表的なものがSEO(検索エンジン最適化)と呼ばれるものです。
結論から言うと、
SEOの本来の目的は検索結果の順位を上げることではなく、
「ユーザーが求める情報をわかりやすく整理し、伝えられるウェブサイトにすること」です。
その結果として検索エンジン側から評価され、検索順位の上昇や問い合わせにつながることが期待されます。
本記事では、
ホームページやECサイトの制作から運用まで携わってきたトラ丸企画が、
SEOで検索順位が決まる仕組みと基本対策まで分かりやすく解説します。
SEO(検索エンジン最適化)とは?
せっかく作ったウェブサイトだから、多くの人々に見ていただきたい!
特にECサイトの場合はアクセス数が売上にダイレクトに直結します。
ウェブサイトは作っただけでは何も働いてくれず、その価値を発揮できません。
集客・購入・問い合わせなどの目標を達成するためには、
ユーザーを呼び込むための”客引き”が必要となります。
ここで不可欠となるのが、
「SEO(Search Engine Optimization:検索エンジン最適化)」対策です。
SEO対策とは、検索結果一覧に表示される自社サイトの順位を上げたり、表示のされ方を改善したりして、
ユーザーに自社サイトを見つけてもらいやすいように行う施策全般のことを指します。
※日本の主要検索エンジンである「Yahoo! JAPAN」はGoogleの検索技術を採用しているため、
基本的にはGoogleに最適化する対策を行えば両社において上位表示が期待できます。
検索エンジン(Google)が検索順位をつける仕組み
では、検索エンジンはどのように検索順位を決定しているのでしょうか。
まずはその基本となる3つの仕組み(プロセス)を理解しましょう。
- クロール(巡回)
Googleの巡回ロボット(クローラー)がインターネット上のウェブサイトを巡回し、新しいサイトや更新されたページなどを発見・回収します。 - インデックス(登録)
クローラーが持ち帰ったサイト情報を解析し、Googleの巨大なデータベースに分類・登録します。インデックスされて初めて、検索結果に表示される準備が整います。 - ランキング(順位付け)
ユーザーが検索したキーワードに対し、データベース内から最も有益で関連性が高いと判断された順番に検索結果に表示します。
検索順位が決まる2つの評価要因と対策項目
検索順位が決められるポイントは、大きく分けて「内部要因」と「外部要因」に分類されます。
それぞれの具体的な項目と対策内容を表にまとめました。
| 評価要因 | 具体的な対策項目 | 概要と目的 |
|---|---|---|
| 内部要因 (技術的対策) |
|
検索エンジンにサイトの構造を正しく理解させ、ユーザーがパソコンだけでなくスマートフォンなどでも快適かつ安全に閲覧できるようにする対策(主に制作会社が担当)。 |
| 内部要因 (コンテンツ対策) |
|
ユーザーの悩みや疑問を解決する、高品質なオリジナルコンテンツを発信する対策(主にサイト運営者が担当)。 |
| 外部要因 |
|
他の優良サイトやSNSで「紹介・言及」されることで、サイトの社会的信用度を高める評価項目。 |
- ▼ 内部要因(技術的対策)
- 「検索エンジンがサイトを正しく理解し、ユーザーが快適に閲覧できるか」という土台を整えるための対策です。専門的なコードの知識が必要となるため、主に制作会社が担当します。
- ▼ 内部要因(コンテンツ対策)
- Googleが定める評価基準である「E-E-A-T(経験・専門性・権威性・信頼性)」を意識した、質の高い記事やページを用意する対策です。自社の強みを活かすため、主にサイト運営者が主体となって担当します。
- ▼ 外部要因
- 自社サイトの「外側」からの評価、つまり世間からの評判を高める項目です。良質なコンテンツを発信し続けることで、自然な被リンクやSNSでの言及(サイテーション)を獲得し、社会的信用度を上げていきます。
制作会社とお客さまの「共同作業」で成果を出す
SEOの基本的な対策をするだけでも、
専門知識を持つスタッフが何人も必要になることが分かります。
そこで実務において最も大切になるのが、「誰が何を担当するか」の明確な役割分担です。
正確で論理的なHTMLの設計、表示速度の高速化、スマートフォンでの見やすさ、セキュリティ対策など、専門知識が必要な「技術的対策」を行います。検索エンジンがサイトをスムーズに巡回・評価しやすい強固な土台を構築します。
自社の業界に関する専門知識、日々の実績、事例など、現場でしか得られない「専門的なコンテンツ(一次情報)」を発信していただきます。これらを活用することで、ウェブサイトの信頼性(E-E-A-T)を最大限に高めていきます。
SEOで成果を出すためには、「制作会社が作る強固な土台」と「お客さまが持つ専門情報」を掛け合わせた共同作業が不可欠となります。
SEOに取り組むメリット・デメリット
SEO対策に取り組む上で、事前に必ず把握しておくべきメリットとデメリットを分かりやすく解説します。
メリット
- 中長期的に安定した集客を見込める:
インターネット広告は費用を支払わなければ集客も同時にストップしてしまいますが、SEOで上位表示を獲得できれば、広告費をかけずに継続的な集客を見込めます。 - 企業の信頼度と認知度が向上する:
検索結果の上位に表示されている=「Googleに評価されている優良企業」と認識されやすくなり、ブランディング効果に繋がります。 - 購入・相談に関心が高いユーザーを獲得できる:
ユーザー自らが能動的にキーワードを入力してサイトに訪問するため、すでに悩みや購買意欲が明確な層へアプローチしやすくなります。
デメリット
- 成果(順位上昇)が出るまでに時間がかかる:
対策を開始してから検索エンジンに評価され、実際の検索順位に反映されるまで、一般的に数ヶ月〜半年以上の期間がかかるという即効性の低さがあります。 - 継続的な運用コスト(人件費や労力)がかかる:
情報公開後も継続的に最新の情報への更新や過去記事のリライトが欠かせないため、コンテンツを維持するための社内リソースや人件費が発生し続けます。 - 検索アルゴリズム変更(順位変動)の影響を受ける:
Googleの検索アルゴリズムの変更による影響で突然順位が下落するリスクを常に考慮し、変化に合わせた適切なメンテナンスを行う必要があります。
SEOに関するよくある質問(FAQ)
SEO対策を始めたら、どのくらいで検索順位が上がりますか?
一般的には「3ヶ月から半年程度」の期間が必要です。新規のサイトや競合の多いキーワードによってはさらに時間がかかる場合もあります。
SEOと広告の違いは何ですか?
SEOは成果が出るまで時間を要しますが、無料で中長期的な集客資産を築く施策です。一方、広告は即効性はありますが、出し続ける限り費用が発生します。
検索順位を上げるために自社ですぐにできる対策はありますか?
自社のもつ「専門的で具体的な記事や事例紹介」を増やすことです。検索エンジンは”その会社だからこそ書ける一次情報”を高く評価します。現場のリアルな情報を発信し続けることが順位上昇の近道となります。
まとめ
本記事では、SEOの基本概念や仕組みから具体的な対策項目まで解説しました。
成果を出すための特に重要なポイントは以下の3点です。
- ユーザーファースト:SEOの本当の目的は単に検索順位を上げることではなく、ユーザーが求める情報を分かりやすく届けること。
- 中長期的な集客資産化:成果が出るまでには一定の時間がかかりますが、一度上位表示を達成すれば継続的な集客の柱(資産)を築けること。
- 制作会社とお客様の合わせ技:検索エンジンに評価されるには、制作会社による「技術的対策(土台)」と、お客様が持つ「現場の専門情報(中身)」の共同作業が不可欠であるということ。
トラ丸企画では、検索エンジンやAIに正しく評価されるよう構造設計を施したしたウェブサイト制作や運用サポートを行っております。
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