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【すきまのWebメモ】新興SNSの各特徴をご紹介(Bluesky、Threads、Misskey、Mastodon)
こんにちは!
【すきまのWebメモ】のお時間です📝
消費者との双方向コミュニケーションによる関係づくりが求められる時代、
ビジネスにおいてもソーシャルメディアの活用が重要になってきました。
近頃では従来の主要SNSに加え、
新たに登場した新興SNSが注目を浴びています。
今回は、新興SNSの特徴についてご紹介!
さらに、企業は参入すべきかという視点から整理していきます。
【1.】💡新興SNSが注目される理由
【2.】🦋Bluesky
【3.】🪧Threads
【4.】📗Misskey
【5.】🐘Mastodon
【6.】🤔企業が参入すべきか?判断基準のポイント
【7.】📝まとめ
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【1.】💡新興SNSが注目される理由
2023年、イーロン・マスク氏による買収をきっかけに、Twitterは「X」へと名称変更しました。
SNSの代表格ともいえる存在が大きな転換を迎えたことで、
アルゴリズムや運用方針にも大きな変化が見られるようになりました。
こうした変化により、
「情報の信頼性」や「アルゴリズムの不透明さ」に対する懸念の声が上がっており、
これらは個人や企業にとってはコントロールできないリスクとなりつつあります⚠️
これまでと同じ運用を続けていても
「投稿が届かない」「意図しない形で拡散される」といったことも起こり、
従来のSNS戦略が通用しにくくなっているケースも…
こうした背景から、
一つのSNSに依存しない新たな情報発信の場として新興SNSが注目されています👀
【2.】🦋Bluesky
UI(見た目や使い心地)はXに近く、
短いテキストや画像の投稿、リポスト、いいねなどの基本機能を備えています。
- 「分散型SNS」
MetaやXなど特定の企業がすべてを管理する中央集権的なSNSとは異なり、
特定の企業に依存しない分散型の仕組みを採用 - 自分好みにタイムラインを設定できる
「○○というキーワードを含む投稿だけを表示したい」など、
自由にタイムライン設定を追加して切り替えることができる - 広告がない
「この投稿は広告か?」と惑わされることもなく、
広告のないシンプルなタイムラインも魅力
Xの仕様変更や広告の増加に疲れたユーザーが、
「自由で健全な交流」を求めてBlueskyに移動する方も増えているそう。
【3.】🪧Threads

2023年にリリースされた、Metaが開発・提供しているテキストベースの会話アプリ。
2026年現在では、DAU(1日の間にアプリを利用したユーザー数)は1億人規模に達しており、
巨大なSNSへと成長しています。
- Instagramとの強力な連携
Instagramアカウントをそのまま使ってログインでき、フォロワーも簡単に引き継げる。 - 「おすすめ」重視のタイムライン
「あなたが興味を持ちそう」とAIが判断した投稿が積極的に流れてくる。
フォロワーが少なくても自分の投稿が広く拡散されやすい傾向あり。 - 進化する機能
最大500文字の投稿(画像は10枚、動画は5分まで)、音声クリップを投稿できる「Threads Voice」、
特定のトピックやキーワードに絞ったタイムラインが作成できるなど
Instagramのつながりをそのまま、気軽に本音を言える場として重宝されているよう。
【4.】📗Misskey

日本発の分散型SNS。
- 多彩なリアクションが可能
投稿に対し、サーバーごとに用意された「カスタム絵文字」で反応できる。 - 自分に合った「サーバー」選び
Misskeyは1つの巨大なサイトではなく、誰でもサーバーを立てられる仕組み。
特定の趣味(ゲーム、創作、音楽など)に特化した専門サーバーなど、
自分の居場所を「選ぶ」楽しさがある。 - カスタマイズ性の高さ
画面レイアウトを自由に変更したり、背景に動く壁紙を設定したり、
自分専用の操作画面を作れる。
コミュニティ色が強いため、
独特の文化やコミュニケーションを好む層の居場所となっているよう。
【5.】🐘Mastodon

分散型SNSの代表的な存在。
「落ち着いた大人のコミュニティ」や「特定の専門知識を持つ層」が安定して活動している。
- 「連合」という仕組み
メールと同じように、自分が所属するサーバーが違っても、
他のサーバーのユーザーをフォローしたり会話したりできる。 - 500文字程度の投稿とCW機能
500文字程度の投稿が可能。
また、ネタバレやセンシティブな内容を隠す「CW(Content Warning)」機能が文化として根付いている。 - 非営利・広告なし
ほとんどのサーバーが寄付や有志で運営されており、広告によってタイムラインが邪魔されることはない。
【6.】🤔企業が参入すべきか?判断基準のポイント
新興SNSへの参入は、「流行」ではなく「戦略」で判断することが重要!
以下にポイントを挙げます。
■ ターゲットが存在するか
自社の顧客層が利用しているかを最優先で確認!
ユーザーがいないSNSでは、当然ですが成果は出ません…
現時点では「Threads」がユーザー数・拡散力の観点で優位✨
■ 拡散力と目的が合っているか
・認知拡大 → 拡散力のあるSNSが必要
・ファン形成 → コミュニティ重視SNSが有効
分散型SNS(Bluesky / Mastodon / Misskey)は後者向きです。
■ 運用リソースは確保できるか
複数SNSの同時運用は負荷が高い!
中途半端に広げて継続できなくなるようであれば、
集中的に運用をする方がおすすめ💁🏻
【7.】📝まとめ
新興SNSの登場により、
SNS運用は「どれを使うか」ではなく「どう使い分けるか」という考え方へ進化してきました。
もしも企業として参入を検討する場合は、
自社の目的やターゲット層などを念頭に冷静に見極めることが重要ですね🤔
まずは個人で試しながら、
それぞれのSNSの特性を体感してみるのもおすすめです👌
主要SNSについての記事はこちら
【すきまのWebメモ】主要ソーシャルメディアの特徴と活用法をご紹介💁🏻(X、Instagram、Facebook、LINE)
