WEB業界ためになっ話
STAFF BLOG

ちょっ!しもた~!反省せよ桑山氏
8月1日、一通のメールに目が止まる。
【このたびは、優良WEB広告のご契約を更新いただき、誠にありがとうございます。
<掲載ページ>
鹿児島県:https://yuryoweb.com/area/kagoshima/
<掲載期間>
12ヶ月間:2025年8月1日〜2026年7月31日】
一瞬「なんだっけ?」と思い、記載のリンク先にジャンプ!
そこで、1年前お試し感覚で掲載依頼していたWEB広告を思い出した。
さっそく広告継続はしたくない旨を先方に伝えましたが、
「自動更新なので応じられません」とのこと。
事前に掲載案内のメールを送っているのに対し、こちらからの返答がなかったので契約は1年更新されたとのことです。
そもそも事前に送ったとされるメールに気付いていれば回避できたことですが、弊社のスタッフもそのメールに気付いてなかったのでなんだかモヤモヤ。
せめて掲載期間を短くできないかとお願いしましたが、「社内協議の結果受け入れがたい」とのメール回答。
もうこうなると1年間の掲載はしょうがないですね。
前向きに考えて、1件でもいいから問合せから受注に繋がることを祈るばかりです。
オネガイ ( ̄人 ̄) キテキテ
今回の「しもたっ!」を繰り返さないように、自戒として6つ記すことにします。
①契約に更新期限のあるものはリマインダーを設置!(今回怠っていました。反省!)
②利益消化で広告掲載をしない!(ちゃんと計画性を持ちましょう!)
③広告費の年一括払いをしない!(月々払いであれば忘れずに意識できたはず!)
④PV数や流入数などを情報共有してくれない広告先とは契約しない!(費用対効果が分からないから!)
⑤顔の見えない相手とは契約しない!(自分の感ピューターが働かないから!)
⑥営業電話は取り次がせない!(必要な情報は自分から取りにくスタンスで!)
私としては優良WEBさんの温情のない対応はとても残念に思いましたが、優良WEBさんが悪いとは思っておりません。
契約としては先方の主張はまっとうなものだと思います。反省すべきは自分の愚かさ。
広告効果もあって優良WEBさんと良好な関係を築けているクライアントさんも多くいることと思います。
弊社はそれが築けずに残念でしたが、自社のお客様から相談ごとを受けた際には真摯に対応しようと一層思うようになりました。
失敗を糧に成長しないと!