WEB業界ためになっ話
STAFF BLOG

パスワード管理どうしてますか?
7月5日、いかがお過ごしでしたか?
巷で話題になっていたあの噂、結局どうなったんでしょうね?(笑)
ちなみに私はというと、水曜から風邪をひいて寝込んでおりました…。
まだ喉の調子が戻っておらず、少ししゃがれ声です。
そのため、私宛にご連絡いただく際は、今週いっぱいは電話ではなくメール等でご連絡いただけますと幸いです。
ご不便をおかけいたしますが、よろしくお願いいたします。
さて今年もこの季節がやってきました!
業務のデジタル化が進み、さまざまなオンラインサービスやクラウドツールを使う機会が増えるなか、ログイン情報の管理は非常に重要なテーマです。
自分でパスワードを変更したい方は、こちらをご参考ください:
パスワード変更の手順はこちら
業務のデジタル化が進む中、さまざまなオンラインサービスやクラウドツールを活用する機会が増えています。
それに伴い、ログイン情報の管理はますます重要な課題となってきました。
弊社ではその対策の一環として、昨年よりパスワード管理ツール「Keeper(キーパー)」を導入しています。
Keeper公式サイトはこちら
Keeperってどんなツール?
「Keeper」は、企業や個人が持つログインURL、ユーザーID、パスワードなどの情報を安全かつ効率的に一括管理できるクラウド型のサービスです。
これにより、「あのログイン情報どこだっけ?」「誰がパスワードを持ってたっけ?」といったトラブルが大幅に減りました。
さらにKeeperでは、保存した情報をチームメンバー間で柔軟に共有することができます。
特定のフォルダ単位でアクセス権限を分けることができるため、部署ごと・案件ごとに管理するのも簡単です。
外出先でも安心。スマホアプリ対応!
Keeperはスマートフォンやタブレットにも対応しているアプリが用意されており、外出先でも必要なログイン情報をすぐに確認できます。
出張先でシステムにアクセスする必要があるときや、緊急の対応が求められる場合にもとても助かっています。
また、指紋認証や顔認証など、デバイスの生体認証にも対応しているため、セキュリティ面も安心です。
これまではスプレッドシートや手書きメモなどで管理していた情報も、Keeperに一元化することでセキュリティと利便性の両立が可能になりました。
パスワードの管理は、「わかってはいるけど、つい後回しにしがち」な業務の一つです。
しかし、ちょっとした油断が大きなリスクにつながることも少なくありません。
Keeperは、そのような不安を解消し、日々の業務をよりスムーズに、安全に進めるための心強いツールです。
ご興味のある方は、ぜひ一度使ってみてください。