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最近やってみてよかったこと
こんにちは、田前です。
10月に入り、すっかり秋らしく…と思いきや、まだまだ日中は暑い日が続いていますね。
こんなところで南国らしさを発揮しなくてもいいのに、と思いつつ、来週からはぐっと冷え込むようです。
皆さま、体調にはお気をつけください。
さて、タイトルにもある通り、最近「やってみてよかったこと」があります。
それが何かというと、
ズバリ「ロイヤルミルクティーを作ること」です。
え?となったかもしれませんが、とりあえず聞いてください。
私は元々ミルクティーが大好きなのですが、学生時代に市販のミルクティーをこよなく愛し、ほぼ毎日飲んでいた結果、人生の序盤でやや食傷気味になってしまったという悲しき経緯があります。(市販のものが基本加糖で甘すぎる、というのもありますが)
そんなわけでここ数年はもっぱらコーヒー派だったのですが、最近SNSなどで紅茶専門店がバズっているのを目にし、久しぶりに飲んでみたいなあと思ったことが今回のきっかけとなりました。
まず簡単に説明しておくと、
「ミルクティー」と「ロイヤルミルクティー」は名前こそ似ていますが、ちょっと違います。
- ミルクティー:お湯で紅茶を淹れてからミルクを加える
- ロイヤルミルクティー:牛乳(または牛乳+少しのお湯)で茶葉を煮出す
この違いで、味はぐっとまろやかに、香りも濃厚になります。
少し手間はかかりますが、出来上がった瞬間に「おっ」となるおいしさです。
本当はアッサムやウバなど、ミルクに合う茶葉を使うのが理想ですが、
私の場合は「本格派というには簡単だけど、普段より美味しくてちょっとリッチ」くらいを目指しているので、小難しいことはいったんスルーします。手軽さ重視。
用意するもの
- 市販のティーバッグ(私は大容量のアールグレイを使用)
- 水
- 牛乳
※甘めが好きな方は砂糖やはちみつを少しどうぞ。
作り方
- 小鍋にカップ1杯分の水を入れて沸騰させる。
- ティーバッグを2つ入れ、蒸らしながら香りを出す。
- 水と同量の牛乳を加え、弱火でゆっくり煮出す。
(ティーバッグをスプーンで鍋に押しつけると濃く出ます) - 表面にふつふつと泡が出てきたら火を止めて完成。
この分量でカップ約2杯分のロイヤルミルクティーができます。
所要時間は5〜10分ほど。
私はこのレシピで、甘くないロイヤルミルクティーの美味しさにすっかりハマりました。
簡単で洗い物も少ないので、休日の朝や平日の夜、のんびりしたい気分のときに楽しんでいます。
次はティーバッグではなく茶葉を買ってみようか、とか。
どんなお店で、どんな茶葉にしようか、とか。
チャイも好きだから、家で作れたらいいな、とか。
お鍋をくるくるとかき混ぜながら、
そんなことを考えている時間がちょっと楽しいです。
興味が湧いた方は、ぜひチャレンジしてみてくださいね。
今回のは私の我流ですが、調べると色々でてきて楽しいですよー!
それでは☕