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トラマガでも話題の”アレ”、進化してます
こんにちは、田前です。
ここ最近の鹿児島は5月にしては比較的涼しい日が続いていましたが、先週16日についに全国で最も早く梅雨入りしました☔
平年は先に梅雨入りする沖縄地方と鹿児島県の奄美地方はまだ梅雨入りの発表がなく、梅雨のある東北までの地域で九州南部が最も早く梅雨入りするのは、気象庁が1951年に統計を取り始めてから初めて(!)、とのことです。
梅雨入りが早い分、梅雨の期間が長くなるのか。
それとも夏の訪れが早くなるのか・・・。
雨も暑さも苦手な自分には長く辛い季節がやってきましたが、気候に振り回されないよう気を引き締めて頑張っていきたいと思います。
ところで、先日のトラマガにて登場した”アレ”、皆様さっそく活用していますか?
(まだ読んでないよー!という方は是非↑を先にご覧くださいね)
アレ、つまりChatGPTなどの生成AIですね。
個人的にも、業務で難しい用語や概念が出てきたときに解説してもらったり、プライベートでは夕飯の提案をしてもらったり、ChatGPTには結構お世話になっています。
そんなChatGPTですが、最近(でもないのですが…)絵文字を使うようになっていることをご存じでしょうか?
図表などもより簡潔に、視覚的にわかりやすくなっています。
これはChatGPTが今も定期的にアップデートされており、どんどん「人間らしい自然な表現」に近づいているからなんだとか。
絵文字はテキストで他者とコミュニケーションをとる場合、多くの人が取り入れているツールのひとつ。
特にLINEやInstagramなどのSNSに慣れ親しんだ現代人には、絵文字があるだけでとっつきやすく感じますよね。
他にも表現力の向上・表の見やすさの強化・文脈理解の強化など、様々なアップデートを経ることにより、現在のChatGPTはリリース直後とは比べ物にならないほど「わかりやすく、親しみやすく」使えるツールとなっています。
「出たときにちょっと触ったけど、もう使ってないや」という方ほど、是非今触れてみてください。
その進化に驚くこと間違いなしです。
以上、ChatGPTの変遷を調べたら思いのほか楽しかった田前でした。