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インプレッションとは?基礎知識から関連する指標、測定のポイントまで解説|すきまのWeb豆知識
こんにちは!
【すきまのweb豆知識】のお時間です📝
Web広告やSNS運用をしていると、
「インプレッション」という言葉を目にすることはありませんか?
インプレッションとは、広告やWebページなどがユーザーに「表示された回数」を表す指標です。
インプレッションを獲得することは自社の商品やサービス、コンテンツを認知してもらうことであり、とはいえ表示されたからといって必ずクリックされたり、内容を読まれたりするわけではありません。
本記事では、ホームページやECサイトの制作から運用まで携わってきたトラ丸企画が、
インプレッションの基本から似た指標との違い、インプレッションを増やす方法、
効果測定のポイントまで分かりやすく解説します💡
インプレッションとは?
インプレッション(Impression)とは、
広告やWebページ、SNS投稿などがユーザーに表示された回数を表す指標です。
たとえば、Web広告が1,000回表示された場合、インプレッション数は1,000となります。
ただし、「1,000回表示された=1,000人に見られた」という意味ではありません。
同じユーザーに複数回表示された場合も、それぞれカウントされるためです。
また、インプレッションの数え方は、媒体やサービスによって異なります。
●インプレッションが使われる主な場面(認知の入口)
インプレッションは、Webマーケティングのさまざまな場面で使われています。
| 場面 | インプレッションの意味 |
|---|---|
| Google検索 | 検索結果に自社サイトへのリンクなどが表示された回数 |
| Web広告 | 広告が表示された回数 |
| SNS | 投稿や広告などが表示された回数 |
インプレッションと似た指標との違い
Webマーケティングでは、インプレッション以外にも「リーチ」「クリック」「CTR」など、似たような指標が使われます。
それぞれ何を表しているのか表にまとめました。
| 指標 | 意味 | |
|---|---|---|
| インプレッション | 表示された回数 | 何回表示された? |
| リーチ | コンテンツが届いたユーザー数 | 何人に届いた? |
| クリック | クリックされた回数 | 何回クリックされた? |
| CTR(クリック率) | 表示されたうち、クリックされた割合 | どれくらいクリックされた? |
たとえば、
1人のユーザーに広告が3回表示され、そのうち1回クリックされた場合、
- インプレッション:3回
- リーチ:1人
- クリック:1回
インプレッションは「回数」、リーチは「人数」という違いがあります。
※具体的な計測方法や定義は媒体によって異なるため、各サービスの仕様を要確認です
●CTR(クリック率)とは?
CTR(Click Through Rate)とは、表示された回数のうちどれくらいクリックされたかを示す割合です。
次の計算式で求めることができます。
CTR = クリック数 ÷ インプレッション数 × 100
たとえば、
広告が1,000回表示され、そのうち50回クリックされた場合、CTRは5%。
インプレッション数だけでは「表示された」ということしか分かりませんが、
CTRを見ることで、表示された内容がクリックにつながったかを確認できます。
インプレッションを増やすには?
インプレッションを増やすには、まず自社の商品・サービスを必要としているユーザーとの接点を増やすことが重要!
代表的な方法を3つご紹介します。
①SEO対策で検索結果への露出を増やす
検索結果における自社サイトの表示順位が高まれば、より多くのユーザーの目にふれる機会が生まれます。
ユーザーが求めている情報や、検索意図に沿ったコンテンツを作ることが重要。
②SNSを投稿する
XやInstagramなどのSNSでは、フォロワーだけでなく、フォローしていないユーザーにも投稿が表示されることがあります。
ユーザーの興味を引く投稿内容や継続的な情報発信によって、自社を知ってもらうきっかけを増やしましょう。
また、SNSからホームページやネットショップなどへ誘導し、
「投稿を見てもらう」だけで終わらず、その先の行動につなげることもできます。
③Web広告を活用する
検索結果やWebサイト、SNSなどに広告を表示し、自社の商品・サービスをまだ知らないユーザーにもアプローチできる方法です。
SEOと比べて、狙ったターゲットに短期間で露出を増やしやすい点が特徴。
「表示回数を増やすこと」だけを目的にするのではなく、
どんなユーザーに何を届けたいのかを明確にし、クリックや問い合わせなど、その先の行動まで考えて運用することが重要です。
インプレッションの効果を測るポイント
インプレッション数(表示回数)が増加していても、クリックや問合せなどにつながっていない場合は
期待した成果が出ていない可能性があります。
そこで、次のような指標も合わせて確認することがポイントです。
-
CTR(クリック率)
CTRを見ることで、表示された広告や検索結果などから実際にクリックにつながった割合を確認。
「興味を持ってもらえたか」を測り、認知から訪問への橋渡しができているか見直すことができます。 -
流入経路(チャネル別の訪問数)
オーガニック検索、広告、SNSなど、どの経路から訪問があったかを確認。
「どの施策が来訪につながっているか」把握できると同時に、
検索結果や広告、SNS投稿などの内容が、ユーザーの興味や検索意図と合っているか見直すことができます。 -
新規ユーザー数
「初めて訪れた人」がどれくらいいるかを確認。
新規ユーザー数が伸びていれば、認知拡大の施策の効果が出ているといえます。 -
コンバージョン数
最終的に、問い合わせ・資料請求・購入・予約など、事業上の成果につながったかどうかも重要。
「表示回数を増やす」ことだけを目標にするのではなく、最終的な成果から逆算して、それぞれの数字を見ることがポイントです。
インプレッションに関するよくある質問(FAQ)
インプレッション数が多ければ、Web施策は成功ですか?
いいえ。インプレッションは、あくまで「表示された回数」を示す指標です。インプレッションが増えていても、クリックや問い合わせ、購入などにつながっていなければ、必ずしも成果が出ているとはいえません。CTRやWebサイトへの流入数、コンバージョンなどと合わせて確認することが大切です。
インプレッションとリーチは何が違いますか?
インプレッションは「表示された回数」、リーチは「届いたユーザー数」を見る指標です。同じユーザーに広告が3回表示された場合、インプレッションは3回、リーチは1人というイメージです。ただし、具体的な計測方法は媒体によって異なります。
Googleで検索されたときのインプレッションはどこで確認できますか?
Google Search Consoleで確認できます。Google Search Consoleの検索パフォーマンスでは、Google検索におけるクリック数・表示回数・CTR・平均掲載順位などを確認できます。Webサイトへの検索流入を分析するときは、インプレッション数だけでなく、CTRや掲載順位なども合わせて確認してみましょう。
まとめ
本記事では、インプレッションの意味や、関連する指標、増やす方法、効果測定のポイントについて解説しました。
記事のポイントは以下の3点です。
- インプレッションは、広告や検索結果、SNSなどがユーザーに表示された回数を表す指標のこと。
- 「とにかく表示回数を増やす」のではなく、必要としている人に、必要な情報を届けることが重要。
- 「インプレッション → クリック → Webサイトへの訪問 → 問い合わせ・購入」という流れを意識し、それぞれの段階で数字を確認しながら改善していく。
トラ丸企画では、ホームページ制作・ECサイト制作後の運用サポートも行っております。
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